ウィーン楽友協会(Musik Verein)のチケット購入方法やマナーなどを事前チェック!

ウィーン観光
この記事は、こんな人におすすめ
  • ウィーン楽友協会でクラシックコンサートを聴きたい
  • ウィーンに旅行へ行きたい
この記事でわかること
  • ウィーン楽友協会について
  • 行く前に気をつけること
  • 見学ツアーについて

ウィーン国立歌劇場(Musik Verein)

歴史

オーストリアに来たならばぜひ訪れたいのがウィーン楽友協会(Musik Verein)
「黄金のホール」とも呼ばれ、世界で最も伝統豊かなコンサートホールのひとつです。

ここで音楽を鑑賞することは、音楽の都の精髄に触れることだと言われています。
ウィーン・フィルハーモニーの本拠地としても知られていますね。

毎年、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートが開催され、日本でもリアルタイム中継がされています。

建物は、1870年に建築家テオフィル・ハンセンの設計で完成、列柱、破風、レリーフで飾られた歴史主義様式です。

場所

Musikvereinsplatz 1,Bösendorferstraße 12,A-1010 ウィーン
Tel:+43 1 505 8190
Mail:ticket@musikverein.at
Site:https://www.musikverein.at/

アクセス
  • 地下鉄
    U1、U4 「KARLSPLATZ」地上に出て徒歩4分
  • トラム
    1、2、62、D で「Oper, Karlsplatz」地上に出て徒歩4分 または
    71で「Schwarzenbergplatz」
  • バス
    59A 号線で「Oper, Karlsplatz」 または
    4A号線で「カールスプラッツ」

Googleマップで調べたら時刻表や番線がでてきますので、そのときに都合の良いほうで移動してください♪

値段

値段は、座席や公演内容によってちがいます。
プログラムから気になる公演を見つけ、値段を確認してみてください♪

コンサートを観に行く前に確認すること

ここでは6つ、コンサート前に確認しておくべきことを書いておきます。

異国の地や異国の文化に触れる際は、なによりも現地のマナーや慣習を尊重することが大切です。
また、日本のコンサートホールとちがう点もあります。

チケットを購入する前に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①避けるべき服装の確認を!

Tシャツ、スウェット、半ズボン、ミニスカ、ジーンズ、スニーカー、サンダル、キャップ、大きすぎる荷物 など

楽友協会では正装が求められます。(スーツ、シンプルなドレス、革靴など)

正装でないと入場できないということはありませんが、
・ホールの内装が豪華すぎる
・地元のかたはほとんど正装する
ため、カジュアルすぎると居心地が悪く感じるかもしれません。

正装が難しい場合はせめて、無地の服襟付きの服ジャケットなど、最大限努力されることをおすすめします。

見にくいですが、以下写真で実際のようすをご確認ください。

画面中央の少年も、ネクタイにスーツという恰好でした

私は一度スニーカーで行ったことがありますが、内装がすごすぎてとても恥ずかしい気持ちになり、以降は必ず「全身正装」を意識するようになりました。(あくまで主観です)

現金必須!アウター・荷物・カメラは預けます

コートやダウン、大きめの荷物は現金でお金を払ってフロントに預けます。
アメリカなどではホール内に持ち込めるのが主流だそうですが、ヨーロッパの多くの国はそうではありませんのでご注意ください。

大きさの目安としては、ウエストポーチより大きいものは係員に止められます。

節約のためにアウターを腰に巻いたり、こっそり持ち込もうとすると、ホール出入り口で必ず止められますのでやめましょう!
※従わなければホールには入れません。

値段は以下をご覧ください。(※2024年2月時点での値段です)

Stückは「~個」という意味です。

フルサイズカメラもフロントに預けるように指示されます!(デジカメは大丈夫です)
ホール内の写真を撮るつもりで持ってこられる方はご注意ください。
カメラだからといって特別丁重に保管されるわけではないので、キャップや保護バッグもお忘れなく。

どうしても預けたくないかたは、ウエストポーチほどのバッグであればそのまま持ち込めます(経験あり)!\

③階段が多いです!

楽友協会は、入口をはいった1階がすべてエントランスで、ホール自体は2階にあります。
ホール1階席が建物の2階、2階席が建物の3階といったイメージです。

そのため、階段をつかってホールまで登らなければなりませんが、階段が多い

どれくらい多いのかというと、、、

●1階席に行くには50段ほど
●2階席に行くには80段ほど
●3階席に行くには80段+15段ほど(ホール内で2階席とつながっているので、2階席入口から入場することになります)

20代のわたしでも、鼻息が荒くなるくらいにはきついです(笑)。

もちろんエレベーターもありますが、一度に5,6人しか乗れませんし、観客は高齢のかたが多いため長時間並ばなくてはならず、非常に使い勝手が悪いのです。

エレベーター利用希望の場合は、時間や気持ちにゆとりをもって行動なさってください。

④WiFiはありません!

こちら、私の確認不足であれば申し訳ないのですが、WiFiはありません。

多くの方がチケットを電子購入することになると思いますが、ホール入場時にチケットの提示が必須です。
オフライン下でも見せられるよう、チケットはスクショダウンロードをしておきましょう。

⑤座席は狭め・硬めです!

こちらは完全に個人的意見ですが、楽友協会の座席は日本のコンサートホールと比べると座りにくいです。

クラシックコンサートはとても長いので、身体に負担がかかりやすいかたはお気をつけください(*_ _

詳細は別記事に書いております。

⑤演奏中はカメラ・動画撮影禁止です!

撮影が可能なのは、開演前、開演後、休憩中、(演奏後拍手をしている時間)のみとなります。

「めったに来られないからこっそり撮しちゃおう!」とマナー違反をしていると、ドアマンの係員がすぐに座席にやってきますので止めましょう。

インスタに演奏をアップしている人もいますが、それは違反行為です。勘違いなさらぬよう!

とはいえ、素晴らしいホールですし記念撮影はしたいですよね。

記念撮影は、個人的には第一部が終了して第二部が始まるまでの休憩中がおすすめです!!

理由は2つ!

●多くのお客さんがホールを出てお酒を楽しみに行くため、人が激減する
●ステージに近寄ったり二階にあがったりと、いろいろな場所に移りやすい

少なくとも20分は休憩時間があるので、ゆったりと撮影できますよ♪

チケット購入方法

① 公式サイト購入

公式サイトのプログラムから購入できます。クレジット決済に限ります。

会員向けの前売りチケットの販売は公演の 2 か月前から始まります。
一般先行販売は1週間後です。(これらは立ち見チケットにも適用されます)

③ チケット売り場で購入

楽友協会の建物内にはチケット売り場がありますが、こちらはコンサートの1時間前からしかオープンしません。
こちらもクレジット決済に限ります。

場所は楽友協会の建物内ですが、少しわかりにくいので、マップで「Jeunesse Musikalische Jugend Österreich Kartenbüro」と検索してくださいね。

③ 電話購入

ドイツ語または英語が堪能なかたは、電話でも購入できます。
(番号:+43 1 505 8190)

●月曜日から金曜日 09:00 – 19:00*
●土曜日 09:00 – 13:00
*18:00~19:00の間はコンサートの開催と被るため、チケットの注文は、9:00 から 18:00 までの間でご利用いただけます。また、7月と8月の夏季は営業時間が月曜日から金曜日の09:00~12:00に短縮されます。

若者割「Club20」

こちらについては別記事をご覧ください♪

ガイドツアー

破格の10€で、ホールの見学や歴史の勉強など、素晴らしい体験をすることができます。
ツアーの所要時間はだいたい45分で、月~土曜日にかけて毎日開催されます。

対応言語はドイツ語、英語のみとなります。
詳細の日時、ツアー申込はこちらから可能です。

当日は、チケット売り場前に集合します!

・購入したチケットの払い戻し、交換、ツアー開始後の入場はできません
・ツアー中の撮影は禁止です。
・8名以上での予約をしたいかたは、異なる購入方法となります。こちらの下部フォームにお進みください。

以上、楽友協会について、必要な情報が手に入りましたら幸いです。
記事は公式サイトを翻訳・参照し、できるかぎり確実な情報の提供に努めています。


みなさまの素敵なウィーン旅が充実したものとなりますように…♪それでは!

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