【留学生活】オーストリアに来てからやったこと

学生ビザ

こんにちは、オーストリア リンツ在住のこです。

海外渡航は、行くまでが大変!というイメージがありますよね。
しかし、現地に着いてからもいろいろとやることがあります。
今回は、2022年にリンツへの渡航を終えた私が、現地ではじめにおこなった手続きや準備をご紹介します。

この記事でわかること
  • 現地に着いてから行った手続きや準備
  • 各手続きの方法・準備物・申請先
  • 必須ではないが、準備してよかったもの

住民登録(Anmeldung)

現地で滞在する家に入居したら、3日以内住民登録Anmeldung)をしましょう。

寮・アパート・ホームステイ・友人宅など、宿泊施設以外に住居を定める場合にのみ必要です。
※ホテルやペンションなどの宿泊施設に滞在する場合は必要ありません。

申請は地域の市役所(Neues Rathaus)で行います。

申請時に必要なもの
  • 申請書(ダウンロードはこちら
  • パスポート

入学手続き

学生ビザを取得予定のかたは、「在学証明書」が発行されなければ申請ができません。
急いで入学予定の大学へ行きましょう。
※合格通知メールや入学許可証では申請できません!

アントン・ブルックナー私立音楽大学の場合、訪れる際に必要なものは特にありませんでした。
その場で学生証用の顔写真を撮られましたので、念のため身だしなみを整えて行きましょう。

公共交通機関の割引チケット購入

多くのかたが、現地では車を使わない生活になるかと思います。
その場合とても重宝するのが公共交通機関です。

公共交通機関をお得に使いこなすには、大きくわけて3つのチケットがあります。
それぞれ対象者や乗れる範囲が異なりますので、自分に合うチケットを見つけてみてください!

① 26歳未満の学生用+市内限定「Semester Ticket」

Semesterticket(ゼメスターチケット)とは、市内の公共交通機関の料金が割引されるカードです。
このカードは26歳未満の学生が対象です。

リンツでは、LinzMobilアプリまたはLINZ AG LINIENインフォセンターで購入できます。

申請時に必要なもの
  • 登録用紙に必要事項を記入したコピー
  • カード用の顔写真 (申請先で直接撮影 / パスポートの写真を持参)
  • 在籍証明書のコピー
  • 購入代金75.50ユーロ分の現金(2023年時点)

② 26歳以上のかた+市内限定「Aktivpass」

Aktivpass(アクティブパス)も先ほどのゼメスターチケット同様、市内の公共交通機関の料金が割引になるカードです。
こちらは26歳以上のかたや高齢者など、基準を満たした市民が対象です。

市内の美術館や動植物園など、さまざまな公共施設でも割引が受けられますので、そういった場所をたくさん訪れたい26歳未満の学生は、ゼメスターチケットに加えて持っておくとお得ですね。

こちらの申請場所は市役所なので、住民登録といっしょにすませちゃいましょう!

申請時に必要なもの
  • 住民登録書(住民登録をしたらもらえます)
  • 学生証または在籍証明書
  • 写真付き身分証明書

申請の際、カードに載せる顔写真を撮られます!
事前に用意しておきたい人はこちらを利用し、コンピューターから写真をアップロードできます。
(写真の保存期間は14日です。)

③ だれでも+国内全土「Klima Ticket」

Klima Ticket(クリマチケット)はなんと、オーストリア国内全土の公共交通機関の乗り放題となるチケットです。
先述の①②より値段は張りますが、もちろん自分の住む市内も乗り放題となるため、このチケットだけ買うかたも多いのではないでしょうか。

こちらはオンラインまたはサービスセンターで、どなたでも購入できます。

申請時に必要なもの
  • 顔写真
  • 年齢を証明できるもの(サービスセンター利用時のみ)

健康保険(Krankenversicherung)の加入

オーストリアでは、市民は健康保険(Krankenversicherung)の加入必須です。

Österreichische Gesundheitskasse(ÖGK)という、オーストリア全土で展開している会社の健康保険に入ります。
こちらについては詳しい説明が必要ですので、以下記事をご覧ください。

別途、個人的に加入できる保険(Private Zusatzversicherung)もあります。
私は加入していませんので、詳細を知りたい方はこちらのサイトが参考になると思います!

保険証(e-card/e-Karte)の申請

日本の保険証にあたるものを、オーストリアではe-card(e-Karte)と呼びます。
こちらは先ほどのÖGKに加入したあとに申請できます

効果は保険証同様で、医療費免除・電子カルテの役割があるため、医療機関を受診する際にはかならず持参する必要があります。

公式サイトから自分の街の申請所を探し、そちらあてにメールで申請します。
こちらの詳細も先ほどの健康保険の記事内にありますので、あわせてご覧ください。

申請時に必要なもの
  • 顔写真(6か月以内のもの)
  • 住民登録書(オリジナル)
  • 顔写真つき身分証明書(オリジナル)
  • (持っている場合は古い電子カード、持っていない場合は社会保障番号)

N26開設

海外生活に欠かせないのがモバイルバンキングです。
私のおすすめはヨーロッパを拠点とするN26か、イギリス発のRevolutです。

慣れない言葉と硬貨で買い物をするのはてこずりますので、キャッシュレス決済ができるようにしておくのはとても重要です!

ビザの申請

学生のかたは現地で申請することになるはずです。
※住民登録の証明書など、現地でしか取得できないものが必要書類に含まれているからです。
(ワーキングホリデービザは日本でも申請できます)

学生ビザの詳細は以下記事をご覧ください。

肺結核のX線検査

最初にご説明した住民登録をすると、ほどなくして家に肺結核のX線検査の案内書類が届きます。

こちらは市民必須ですので、かならず行かなければなりません。
場所などについては書類をご確認ください。

検査結果に問題がなければその後音沙汰ははなく、問題があった場合のみ連絡がきます。

検査の際は上半身裸になります。脱ぎやすい恰好で行きましょう

ここからは、必須ではありませんが準備したものをご紹介します!

よろしければご参考にしてください。

証明写真の撮影

海外で生活していると、なにかと必要になっている顔写真。
そのときになって撮りに行くのは酷なので、早めに撮っておくとよいかもしれません。

オーストリアの証明写真の規定は以下のとおりです。

・6か月以内に撮影されたもの
・サイズは縦4.5cm×横3.5cm
・カラー

証明写真機は街のあらゆるところにあります。(9€ほど)
顔写真は日本でも用意していましたが、特に学生ビザは日付入りの写真が必要です。

ÖBBアプリ

オーストリア国鉄(ÖBB)は、オーストリア国内の別都市を往来するときや、チェコ・ドイツなどの隣国を行き来するときに利用する鉄道です。

このアプリでは、時刻表を見たりチケットを買ったりすることができます。

私はKlima Ticketを持っているので、時刻を調べる目的で使っています!

ÖBB Tickets
ÖBB Tickets
無料
posted withアプリーチ

WESTbahnアプリ

こちらはオーストリア西武鉄道(WESTbahn)のアプリです。

さきほどのÖBB同様、他の都市を行き来する際に利用できる鉄道です。
ÖBBのほうが網羅的に利用でき、WESTbahnのほうが格安というイメージです。

ÖBBは日本でいうJR、WESTbahnは私鉄といった感じです

WESTbahn App
WESTbahn App
無料
posted withアプリーチ

Mobil系アプリ

こちらは各都市の路面電車やバスの時刻表検索や、チケット購入ができるアプリです。

都市によってアプリがちがいますので、「都市名+Mobil」でアプリ検索してください。
よく使う都市のものをインストールしておくとよいでしょう。

こちらも私は時刻表検索のみで利用しています

ドイツ版Amazonの登録

オーストリアでは、ドイツ版アマゾン(Amazon.de)を使います。

一人暮らしで車のない方であれば、ネットショッピングの利用も増えるかもしれません。
私は、家具家電の購入、生活用品やアジア食品の購入などで利用しています。

日本版をすでに登録しているかたも、あらためて登録が必要です。

Amazon ショッピングアプリ
Amazon ショッピングアプリ
無料
posted withアプリーチ

Too Good To Goアプリ

環境先進国オーストリアでは、フードロスへの意識が非常に高いです。
Too Good To Goというアプリでは、お店の食品ロスを減らす取り組みでさまざまなお店が売れ残った商品を格安で販売してくれます。

私も日本食料理屋やパン屋で利用したことがあります。
とくにお金のない学生には大きな味方ですね。

まとめ

以上が現地でおこなったことでした!

ビザについては学生ビザのお話をしておりますので、それ以外を申請予定のかたはご注意くださいね。

現地に着いてからはしばらく大変な日々になるかと思いますが、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!それでは!

この記事に「いいね!」と思ったかたは、よければ応援していただけると嬉しいです!

下リンク・QRコードのどちらからでも可能です。
励みになりますのでぜひよろしくお願いいたします♪

学生ビザ
スポンサーリンク

コメント